iPhoneに入れて便利に使ってるメモアプリ6選
何か携帯でメモしたり文章を書く場合、私はもっぱらデフォルトのメモアプリではないアプリを使ってます。
なんかいろんな種類のアプリを使ってみたくなっちゃうんですよね。
ふとそれについて書いてみたくなったのでそんなアプリをいくつかご紹介します。
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もっと使用頻度が高いのはDrafts
ホーム画面下のドックに入れてるのはDrafts。
高性能な下書きメモアプリって感じでしょうか。
作ったメモを様々なアクションメニューを使って、他のアプリに飛ばしたり、1度に2つ以上のSNSに投稿したりとかできます。
要はこのアプリを起点に他のアプリを利用するのがとても便利なんです。
しかもそのアクションは自作可能で、いろんな人が作ったアクションをダウンロードすることもできます。
個人的な用途で1番多いのは、LINEとかMessengerとかメールとかの下書き。
特にLINEやMessengerなんかは、どうももともとの入力欄の小ささに慣れなくて、1文以上書くならこのアプリを使っちゃってます。
2番手はTextwell
ドックではありませんが、ホーム画面に常駐アプリ。
こちらもどちらかというと下書き系です。
って、そんな分類あるのかわかりませんが。
様々なアクションから他のアプリとかに連携できます。
しかもアクションは自作可能ってところもDraftsと一緒。
最大の特徴は、メモを複数保存できないこと。
いつ開いても、そこに1枚の紙があるだけって感じ。
その上で、変更履歴が逐一保存されるので、いつでも任意の時点に戻ることができます。
どうしても今の内容をそのままキープしたい場合は、スナップという機能で、履歴とは別に一時保存して呼び出すことができます。
このスナップ機能が、メモごとに保存する機能に準じたものではあるのですが、あくまでもメモは1枚だけという思想のようです。
書いたらアクションで他に飛ばしてそれで完結。
そういう使い方ならわざわざメモを複数保存する必要なんてないでしょ?
そんな雰囲気です。
私はこういうブログの下書きとか、ちょっと長めの文章を書くのに使ってます。
Draftsでもいいんですけど、Textwellって、このアプリの前身となるDraftpadから使ってたので、何となく愛着があるんですよね。
それもあって、何となく使いどころを見出している感じです。
ちなみにMac版も使ってます。
その他のアプリ
その他にも、使用頻度はともかく、メモ系アプリは複数入れてるのですが、その中からいくつか。
すっきりとしたおしゃれな画面で、マークダウンのプレビューもできるByword
これはMac版も買おうか、それとも似たようなコンセプトのI. A. WriterのMac版とiPhone版をセットで買おうか悩み中です。
メモアプリの探求は続く
メモ系のアプリは、何かで見つけると結構気になってしまいます。
手書きの場合も、ノートやらメモ帳やらをやたらと試したくなるので、もともとそういう性質なんでしょうね。
上に紹介したのは、少なくとも1年以上、下手したら5年以上iPhone上から消してないアプリなので、使い勝手はそこそこいいんじゃないかと。
この先もちょいちょい手を出してしまうんだと思います。