老眼って結構しんどいんですね

さて、連投となりますが気にせず更新します。
coo(@coo_09)です、こんにちは。

先日、知人の勧めもあって、とある眼科でかなりしっかりとした眼の検査を受けてきました。
普段はコンタクトを利用してるんですが、そこの眼科はコンタクト購入の前にかなり念入りに検査をするとのこと。

実際に行ってみると、普段は眼に向かって風が出てくる眼圧を測る機械と、あとなんか気球の絵が見える機械で検査するだけでしたが、そこの眼科は半端なくて。
かれこれ合計で10種類近い検査機器で一通り検査をするという。
しかも、瞳孔を開くという目薬をさし、30分程してから、更に検査を行うという徹底ぶり。

幸い特に変な病気は無かったのですが、この瞳孔を開くってやつが曲者で。
目薬を点眼すると副作用が5,6時間続くっていうんです。
幸い特に予定もなかったため、やってみたんてすがこれがなかなか強烈で。
まず、眼科から出たら日光がやたら眩しい。
やたら、というか眼を開けてられないレベル。
ほんと日陰を探すのに必死で。
更に極め付けは、疑似老眼とも言えそうなほどで、何しろ近くのものを見るとボヤけるという...
遠くは少しボケるけどまあ普通に見えるんですが、手元はほんとダメ。
携帯見ても全然読めない。
腕を伸ばせばボヤけなくなりますが、そうなるともう文字が小さくてようわからんという感じ。

いやぁ、老眼恐るべしですね。
メールとか手元で見たい大切な情報ほどよくわからないというのは、なかなかしんどいもんです。
私の場合、近視が強いので、そもそもメガネやコンタクト無しでは近くすらまともに見えないんですが、これはなかなか衝撃的でした。

本来であればコンタクトをしないことが一番なんでしょうが、眼鏡のわずらわしさに負けてしまう今日このごろです。