cooのメモ帳

日々つつがなく。

予算1万円、国産万年筆のド定番が欲しいです

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職場の飲み会の翌日に体調崩して仕事を休んだcoo(@coo_09)です。
こんにちは。
いや、二日酔いではないんです。
でもほんと気分が悪くて動けなかったんですよ...と職場で言い訳しました、はい。



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万年筆買いたい

今、日常的に、というかほぼ毎日使ってる万年筆があります。
詳しくはこちら。

Safariはまじで頑丈というか、もうかれこれ4年以上毎日のように持ち歩き、書きまくってるけど全く壊れる気配が無く。
さすがのドイツ製からなのか。
でもほんと安心感があるというか、普段使いにはもってこいというところです。

そんな状況なんですが、ふと新たに1万円程度の万年筆を物色しております。
理由は、もう90歳オーバーの祖父が、不意にお小遣いとして1万円くれたから。
もうお小遣いをもらうような年でもないんですが。
祖父ももう年ですし、かなりよれよれしてはいるものの、ボケているわけではなく。
なぜこのタイミングかはわからないんですけどね。
ただ、なかなか無い機会なので、これはもうまるっとこれから長く使えそうなものを買ってしまうか、と考え、万年筆に行き着いたわけです。

狙うは国産万年筆

予算1万円となると、国産のスタンダードな万年筆が思い浮かびます。
パイロット、プラチナ、セーラーの主要3社が1万円前後で出してる、金ニブ万年筆です。


うん、どれも魅力的。
ただ、デザイン的には少し外れて、パイロットのカスタムヘリテイジ91の限定色が気になってます。

特に、インクの色彩雫シリーズに合わせた軸色とか、正直惹かれます。
ちょっと邪道かもしれないけど、色彩雫インクの「月夜」とか好きだし、それをイメージした万年筆とかあれば、そりゃ欲しくなりますよね。

実は、過去にも、ファーバーカステルの伯爵コレクションでちょっと目立つ色の万年筆を使っていたことがあります。

これ自体は飽きたので手放してしまったのですが、こういうちょっと気取ったかんじのものもいいなぁ、と。

あとは、ペン先をどうするか

そうなんです。
今はSafariのEFを使ってるんですけど、国産万年筆だとまただいぶペン先の感じが違いますよね。
SafariのEFはそれなりに太めで、書き味もいいので、同じくらいのものを狙いたいところ。
そこらへんは店頭でチェックしなくちゃですよね。

こうやって購入前にあれこれ考えるのは楽しいものです。
上記の万年筆はどれもキャップがねじ式で、普段使いにどれだけサッ、パッ、って使えるかは未知数なのですが、せっかく買うからには日々使い倒すくらいの勢いでいきたいなぁ、とは思っております。