聞こえるようで聞こえない英語に、大きな距離を感じています
アメリカに来て6週間が経ちました。
そして今日で帰国までちょうど10週間となったcoo(@coo_09)です。
こんにちは。
この6週間何をやっていたかよくわかりませんが、着実に時は流れています。
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毎日勉強漬けです
研修だから当たり前なんですけどね。
毎日約5時間の授業に加え、さらに1日5〜6時間は勉強しないと課題や予習が終わらず、授業を受けるスタートラインにすら立てないという日々が続いています。
しかも、一緒に来てる研修仲間がまたみんな真面目なんですよ。
えっ、そのレベルまで課題のクオリティを上げてこないといけなかったんだ、みたいな。
一体いつそんなに勉強しているんでしょうか。
というか、そもそものポテンシャルが違うので、自分よりも時間がかからないのかもしれませんが。
何しろ周りの方には驚愕させられっぱなしです。
聞けるようになってきたような
そんな自分も一応自分なりには頑張っています。
アウトプットのレベルが低ければ、自分なりになんて言葉に何の意味もなくなってしまうのですが、それでも一応。
まだ授業の先生が早口になると「ポカーン」となりますし、そのほかの場面でも相手の言ってることがわからないので、笑顔でスルー、みたいなことばかりですが、4月頭よりは多少は英語が聞こえるようになってきた気がします。
いや、それくらいそういう気にさせてくれよってレベルですけどね。
ただ単語が聞こえても、それを聴きながら日本語に変換して、自分の中で意味を理解するのは正直絶望的です。
聞き取れる、というのと、内容を理解できる、というのは近そうで本当に遠いものなんだな、ということを1人実感する毎日を送っております。
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