読書ってほんと幸せな趣味だな、と
2017年が始まって1週間強。
徐々にペースがつかめてきました。というか、単なる正月ボケが解消しつつあるというだけなんですけどね。
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今年の目標の1つは読書
今年の目標の1つに本を沢山読むというのがあります。
具体的には週に1冊、年間で52冊。って、言うほど多くはないですかね。それでも週1ペースくらいなら無理なく続けられるんじゃないかと思いまして。
ちなみにここ数年は、2016年が40冊、2015年が47冊、とまあこんな感じです。
本を読む意味
本を読むのって自分の中では結構大事なことなんです。
小説を読んで気分転換したり。実用書を読んでなんとなく身についた気になったり。活字を読むってことで、いろんな文章表現に触れられるのもあるかな、と思ってます。
1さつ読み終わるとやっぱり達成感があるじゃないですか。そういう小さな達成感というか喜びみたいなものも、本を読むモチベーションになってはいるんですよね。
できれば紙の本がいい
本の形式はなんだかんだ言ってもやっぱり紙が1番しっくりきます。
電子書籍の方がかさばらないし、持ち歩き楽だし、簡単にマーカーひけて必要箇所を書き出せるし、安いし、いいことばかりなのですが、こう読んだ感が無いといいますか。
本を読み終わって、本を閉じて机に置いて、一息つく。みたいな今読み切ったものがここにある、って感覚って読了後の達成感を感じやすいという意味で、自分にとっては重要なんですよ。
とは言え、現実的にはずっと手元に置いておきたい本ほど保管の手間を考えて、電子書籍で欲しくなったりしちゃいますけどね。
読んでも読んでも終わらない
書店に行くと、こんなに本があるのかと圧倒されますよね。各社の文庫本のシリーズだってきっと数十年かけても読み終えられない分量です。それを考えると、趣味としては飽きのこない、楽しみがいが無限にあるようなものなのかな、と。
そんなこんなで今年もちまちまと読書生活を楽しもうと思っています。
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