cooのメモ帳

日々つつがなく。

ファミマで買った測量野帳(黒)がいい感じ


測量野帳
その存在は知っていましたが、今まで買ったことはありませんでした。
なんとなく緑の表紙の色が好きになれなかったこともあり。

ますます用途が広がる測量野帳|商品情報|コクヨ ステーショナリー
ただ、ファミリーマート無印良品から同等製品の表紙の黒バージョンがあると知り、早速購入。
これが思いの外よかったのでご紹介します。

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表紙とサイズ感がいい感じ

まず、表紙がかたいのがかなり良いです。
モレスキン的な感じでなんとなく高級感が出ますし。
一方でサイズはそんなに大きくありません。
身の回りに比べるものがなかったのですが、iPhone7 Plusより少し横幅広いくらいです。
あと何よりも、薄い。
まあコクヨのキャンパスノートみたいなものと同じくらいといえばそうなんですが、かたい表紙とサイズ感のせいか、もしくは普段MDノートとか比較的厚みのあるノートを使ってきたせいか、自分にとっては非常に薄く感じました。
そして、それが持った時にちょうどいい感じです。

ノートの用紙もいい感じ

黒バージョンはおそらくSKETCH BOOKと呼ばれる種類と同じもので、中は薄い青っぽい色の3mm方眼です。
今まで5mm方眼のノートばかり使ってきましたが、3mm×4マスで6mm方眼的に使えば、なかなか使い勝手がよいです。
あと何よりも、万年筆で書いても裏抜けしないのが素晴らしい。
「LAMYのSafari万年筆のEF+色彩雫のインク」では、少なくとも全く問題ありませんでした。
あと、たまたまなんですが、ちょうど使っていた色彩雫の孔雀と、方眼の色のマッチが非常に自分好みだったことも大きいです。
というか、他のもろもろはともかく、これが自分的に書いていて気持ちいい最大の理由だったのですが。

パイロット 万年筆インキ iroshizuku INK-50-KJ クジャク

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そして安い!

測量野帳について語られる時に各所で言われていますが、これだけしっかりしていて定価で税込216円は安いのではないでしょうか。
Amazonなんかだともう少し安いですし。
中の紙が40枚なので少なすぎるということもありません。
普段使いに無理のない価格設定なのは、なかなかありがたいことですよね。

気になったらまずは1度使ってみては

まあ、そんなこんなで結構使いやすいですよ、このノート。
どこぞの有名な手帳のように、スタイルブックなるものも出ているようなので、まずはそちらを見てみるのもいいかもしれません。


測量野帳スタイルブック (エイムック 3514)

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