ブログってものに手を出して10年も経っていたことに、今更ながら今日気付いた
昨日、一昨日と更新したので、今日も更新してみます。
その2日間の記事では、これまで使ったことがなかった「見出し」を使って、文章をまとめてみたんですが、まあなんか微妙な感じ。
スマホで見たらそんなでもなかったんですが、PCだとちょっと...
原因は単純で、要は見出しごとにその一かたまりの文章の文字数が少なすぎるんですよ。
そうすると、1画面に2つ見出しが表示されてしまったりして、文章の中身がないことが強調されてしまうんですよね。
いや、これわざわざ見出しつけるほど内容無いし、みたいな感じで。
よく見出しをつけた方がわかりやすいとか、読みやすいとかいうのを目にしていたので、ちょっと試してみたらあえなく撃沈。
もっと小手先のテクニックではなくて、ちゃんと文章書けよってところでしょうか。
他の方のブログとか見てても、読み応えのある記事って結構あって、文章書くの好きなんだろうなぁ、とか思うんですよね。
まあ、そうじゃなきゃブログなんかやってないんでしょうから、私が言うまでもないのですが、いつもそう感じてます。
かくいう私は、10年くらい前に何となくブログを始めてみて、そこからサービスを乗り換えたりしながら何となく続けている感じです。
やっぱりそういう適当に自分が感じたことを書ける場って持っておきたくて。
...と、ここまで書いてきて気がつきました。
そうです、ブログというものを始めて、今年で10周年でした。
しかも始めたのって2006年の6月だから、何て言うか、もうタイミング逃しちゃってますけど。
そうかぁ、そんなに経つのかぁ、と今更ながら感慨しきり。
その間、特にブログ運営について勉強もせず、文章も練習せず、単純に日記がてら適当に書きなぐってきただけなので、そういう歴史の重みをブログのデザインやら、運営やら、文章やらから感じさせることは残念ながらできませんが、まあいいってことにします。
とりあえず、飽きっぽい自分が、形こそ変えても、1つの趣味みたいなものをずっと続けていることには、それなりに意味がありますからね。
いつでも好きな時に好きなことを、ちょっとだけ外向きに(人様にお見せできる感じで)書いてみる。
自分だけしか読まない日記とは別に、大したことでは無いんだけど、何となく誰かには知ってほしい。
でも、それが身近な人じゃなくてもいい。
時にはむしろ身近な人じゃない方がいい。
そんな距離感で日々の出来事とかを書ける場がなんとなくある。
その適当な感じが心地いいんだと思います。
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